星色模様〜幼なじみの君と〜
「里緒大丈夫か」

窓から景色を見ていると颯にぃが心配そうに声をかけてきた

「うん、大丈夫だよ」

「もーすぐサービスエリアで休憩するから、外の空気でも吸ってこいな」


高速道路を走るバスはもうすぐで休憩地にさしかかろうとしていた











サービスエリアに着くと、私は外の空気を吸うためにバスを降りた



「暑っ」



バスの中での冷房に慣れていたせいか、外に出るとモワッとした熱気の空気に思わず顔をしかめる



「暑ーい!」

お店に入ろう…




「里緒!酔い大丈夫か?」

後ろから稜平が心配して話しかけにきてくれて

「うん、とりあえずは」

「無理すんなよ」


ありがとうとお礼を言いながら、私達はお店に入っていった


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