星色模様〜幼なじみの君と〜
「遥!行こっ」

「え、ちょっと早いー!」

弾むように元気に歩き出した私に遥は文句を言っていたがおかまいなしに進んだ





合宿所に着くと、


「あ、あれっ」

指さした先にはスポーツドリンクがたくさん届いていた

「…運ぼっか!」








すべて終え、体育館に行くと、バッシュとボールの音が鳴り響いていた



皆、真剣だ




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