Secret Love その後編☆  生徒×俺様教師
「無理です・・・。」



「口答え?俺客なんですけど??言わないと・・・塞ぐよ?」



「い、嫌です・・・。」



「じゃあ言えよ?な?雪・・・。」



私の目の前にある先生の顔。
ち、近すぎる・・・


少し動けば・・・唇が重なる距離。



「ご・・・ご主人様。」



「よくできました!!」



先生はニコって笑って私の頭を撫でた。




「雪は俺だけのメイドだから。」




ドキっ!!



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