Secret Love その後編☆  生徒×俺様教師
「ご、ご注文は何にいたしますか?」



私は頑張って平然を装った。




「んーー雪♪」




「ば、バカっ!!」




私は顔を真っ赤にして先生を叩いた。



「嘘だって。むきになるなよ。バーカ。」



本気にしちゃったじゃん。
先生のバカ!!



「んじゃコーヒー1つ。」




「はい。」



私は顔を真っ赤にしながらコーヒーを取りに行った。




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