Secret★GIRL-reverse-
★光太郎SIDE
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
『行ってらっしゃ〜い』
生徒会室に呼び出されてしまった苺李を笑顔で見送る。
「おいッ二人してシカトしてんじゃねぇよ」
玲の言葉を無視して苺李は教室からでて言った。
『ぷ。』
シカトされてやんの。
とうとうキレたらしい玲は
俺の椅子に蹴りをいれやがった。
『いって、てめ、何すんだよッ』
いや、椅子を蹴られただけだから実際痛くないんだけどね。
ニヤっと笑った玲をみて、やってしまったと思った。素がでちゃったじゃねーか。
誰にも見られなかったかまわりをキョロキョロ見た。
あれ…?なんか女子が…
「「「玲様ぁ〜光太郎様ぁ〜」」」
あ、いた。
女子が教室にいないと思ったら、
女子3人組が甘ったるい高い声で近づいてきた。
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『行ってらっしゃ〜い』
生徒会室に呼び出されてしまった苺李を笑顔で見送る。
「おいッ二人してシカトしてんじゃねぇよ」
玲の言葉を無視して苺李は教室からでて言った。
『ぷ。』
シカトされてやんの。
とうとうキレたらしい玲は
俺の椅子に蹴りをいれやがった。
『いって、てめ、何すんだよッ』
いや、椅子を蹴られただけだから実際痛くないんだけどね。
ニヤっと笑った玲をみて、やってしまったと思った。素がでちゃったじゃねーか。
誰にも見られなかったかまわりをキョロキョロ見た。
あれ…?なんか女子が…
「「「玲様ぁ〜光太郎様ぁ〜」」」
あ、いた。
女子が教室にいないと思ったら、
女子3人組が甘ったるい高い声で近づいてきた。