先生の秘密は恋の予感
岬が私を抱っこして部室に入り、
何故かドアに鍵を掛けた。
「岬、下ろして。」
「嫌って言ったら。」
抱っこされたまま、岬を見た。
「佳奈実が好きだよ。」
そのままキスされた。
あまりの驚きで目を見開いたまま。
「佳奈実、目を閉じて。」
何で、言われるままに目閉じてんのよ、私は。
あわわわ、駄目じゃん。
でも何故かお姫様抱っこされたまま、キスされてる私。
「佳奈実は俺のお姫様だからな。佳奈実の事が好きだから、佳奈実の事を大切にしたい。」
何も言えなくて、私は頷いてしまった。
岬が椅子の上に私を座らせる。
「佳奈実の全てがほしいけど、もう少し我慢するよ。もう一回しよ。」
岬が又キスをして来た。
なんで、拒めないよ。
こんなんじゃダメじゃん。
一歩も前進出来ないどころか、かなり元に戻ってしまった。
何故かドアに鍵を掛けた。
「岬、下ろして。」
「嫌って言ったら。」
抱っこされたまま、岬を見た。
「佳奈実が好きだよ。」
そのままキスされた。
あまりの驚きで目を見開いたまま。
「佳奈実、目を閉じて。」
何で、言われるままに目閉じてんのよ、私は。
あわわわ、駄目じゃん。
でも何故かお姫様抱っこされたまま、キスされてる私。
「佳奈実は俺のお姫様だからな。佳奈実の事が好きだから、佳奈実の事を大切にしたい。」
何も言えなくて、私は頷いてしまった。
岬が椅子の上に私を座らせる。
「佳奈実の全てがほしいけど、もう少し我慢するよ。もう一回しよ。」
岬が又キスをして来た。
なんで、拒めないよ。
こんなんじゃダメじゃん。
一歩も前進出来ないどころか、かなり元に戻ってしまった。