先生の秘密は恋の予感
『佳奈実、俺を信じてくれよ。おまえの事大切にするから、



高校卒業するまで、手は出さないから。



まぁ、キスはするけどそれ以上はしない。』





もう、何言ってんだか。




『今まで通り何も変わらない。ただ佳奈実はもう俺のだからな。



他の奴に指一本触れさせねぇ!』




だから、大袈裟なんだよ。



このまま平凡に毎日が過ごせるのだろうか?




かなり心配。




『佳奈実好きだ!』




『佳奈実も言ってくれよ。』




仕方ないなぁ。




「本城私も好きだよ。」





この先どうなるか分からないけど、まぁいいか。




本城といたら多分毎日が楽しいと思う。





いや、きっと毎日がハラハラドキドキで楽しいだろう。









end。








< 178 / 178 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:2

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

自閉症児光の夢、それは働く人になりたい
茉珠華/著

総文字数/80,062

ノンフィクション・実話209ページ

表紙を見る
葛城社長と運命の恋を始めます
茉珠華/著

総文字数/81,617

恋愛(純愛)133ページ

表紙を見る
公園で王子様を拾いました!
茉珠華/著

総文字数/49,277

恋愛(ラブコメ)87ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop