俺様王子と強気なお嬢様
美「あ、ごめん!」
そんな気の抜ける美里の言葉に私は深くため息をつく。
み「もういいけどさ、本当に迷惑な王子だったわ。」
美「えー!!!王子がー??」
美里はびっくりしたようにいう。
み「そうよ。美里もみたでしょ!」
美「あ…電話の時!」
み「そうよ!!!!
本当は詳しく話したいんだけど、今日は早退しなきゃ。」
みなみは時計をちらっとみる。
美「あ、また春斗さんと?」
み「まぁね。
じゃあ、私は帰るわ。
詳しくはまた明日ね」
みなみはそういうと鞄を持って足早に教室を出た。
そんな気の抜ける美里の言葉に私は深くため息をつく。
み「もういいけどさ、本当に迷惑な王子だったわ。」
美「えー!!!王子がー??」
美里はびっくりしたようにいう。
み「そうよ。美里もみたでしょ!」
美「あ…電話の時!」
み「そうよ!!!!
本当は詳しく話したいんだけど、今日は早退しなきゃ。」
みなみは時計をちらっとみる。
美「あ、また春斗さんと?」
み「まぁね。
じゃあ、私は帰るわ。
詳しくはまた明日ね」
みなみはそういうと鞄を持って足早に教室を出た。