俺様王子と強気なお嬢様
翌日


彰「みなみ」


私が下駄箱に行くと彰が待っていた。


今日は遅くなってしまったから下駄箱には人がたくさんいる。


さすがにこの学校の王子だけあってなかなか話しかけずらいオーラがムンムンしていて
私のクラスの子たちが困っている。


はぁ…私の…せい…だよね…


私はスタスタとあるき彰に近づいた。


み「彰、おはよう」


私はちょっと彰ってよぶのに躊躇したが笑顔でいう。
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