アクマな☆ハニー




少年は、小さく首をうつむき黙った。




「少年。人に名前を尋ねたら自分も名乗るだろう」




ショウが話した。





「借りがあるだろう」




少し考えたように、




「隼人…斗真」




「ハヤト トウマくんだね」





嬉しそうに頷く。




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