隣のアイツ
‘今日、うちの両親夜いないんだ。…だから夜、窓開けておく。美弥が欲しい…あの時からやり直したい。だから…嫌だったら来なくていいから’

俺は無理矢理してまた美弥を傷つけたくない。だから美弥の気持ちを一番に考える事にした


‘うん…’


一言いって窓から帰っていってしまった

俺は溜め息をつきベッドにうつ伏せになった
< 112 / 136 >

この作品をシェア

pagetop