隣のアイツ
あんなに大好きだったバスケはもう忘れてしまったのだろうか


そして


もう以前のように一緒に登校し笑い合い、ゲームしたり遊んだりする事は出来ないのだろうか


近づきたくても近づけない距離感を感じながら高校生活も半分を過ぎていった
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