隣のアイツ
幼なじみなんて見れなくなってしまった

誰にも渡したくない触らせたくない


美弥を‘女’として見ている俺がいた


そしてあの暑い日…

いつもの様に美弥の部屋に遊びに行っていた


窓から部屋に入ると日に日に女の子らしい部屋になっていく

そしてクーラーで涼しい部屋だったが、美弥は髪を頭の上で縛りタンクトップ、ショートパンツ姿でいつもの笑顔で


‘ゲームやろっ’


と言ってきた
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