隣のアイツ
智貴はそんなまわりの事なんて興味もなく無視し続けた


まだ闇は消えず
夜は1人で酒を飲みに行ったり


その容姿と雰囲気で近づいてくる化粧の香りを振りまく女性と一夜だけを過ごしたりしていた


家に帰れば虚しさだけだった

< 59 / 136 >

この作品をシェア

pagetop