隣のアイツ
美弥をそっと抱きしめた


そして額から頬…そして唇にキスをした優しくそっと…


俺は涙が出そうになった


もう美弥を傷つけたりなんかしない


幼なじみなんかじゃなくて1人の女の子としてそばに居て欲しい


その日の夜、自分の部屋でスーツに着替えていた
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