平凡彼女はシンデレラ

まだまだかっこよくて、祥也と並んだら兄弟に見えて、



誰にもでも憧れられるパパ。



今更だけど…自慢のパパ。



「もう話良いか?」

「祥也もごめんな。」

「別に… 奏愛が良いなら。」

「つーか俺の存在忘れてない?」

「りっくん!!」

「ま、いっか!!帰るんだろ!!じゃお先に。」


・・・


「アイツは何しに来たんだ?」

「さぁ…。」



りっくんが何考えてるかわかんない…。



祥也程、謎じゃないけど…。



「奏愛ちゃん、またいらっしゃいね。」

「ありがと!おばちゃん!!」



今回の事件?で


親子の絆は深まったかな?



< 249 / 322 >

この作品をシェア

pagetop