平凡彼女はシンデレラ
冷えた体を温めた。
もう雪合戦なんかしない…。
実際たくさん積もってる訳じゃ無いのに、りっくん達は塀の上とかからも取って来るし…。
しかもりっくん中3だよ!!
そんな年頃じゃ無いだろ…。
風呂上がって、リビングに着た。
イイにおい…。
「奏愛?何作ってんの?」
「カルボナーラとケーキ!!あとピザも!!」
「豪華だな…。」
「うん。昨日よーちゃんとりっくんがカップラーメンだったから。」
二人がリクエストしたのか…。
ん~美味しそ…。
帰って着たみんなと食べた。