平凡彼女はシンデレラ
あたしもりっくんも唖然としてる。
「あ!あたし奏愛です!!」
「俺祥利。りっくんって呼んでね。」
りっくん…目が…。
「りっくんこいつ寝取るなよ。」
「ぶぅ~分かってるよ!!」
りっくん…あなたって人は…。
「海鈴お姉ちゃん!!こっちに座って!!」
よーちゃんは既に気に入ってるみたいだ。
「奏愛、飲み物。」
こんな時妹パしるな!!
「海鈴さん、やっくん辞めて俺にしない?」
「りっくん!!よしなさい!!あんた何人女いるのよ!」
「めーちゃんに関係ないもん。」
呆れた弟だ…。