★THE☆助っ人チーム★〜暇人ばかりのお集まり〜
二人はまだ言い合いしてる。





と、近くに軽そーな女がいた。美人である俺が話し掛けたら友達の振りして席をとろう。


我ながら、完璧だと余裕の笑みで話掛けた。



「あのー。その席、座っていい?」


「えっ?いいですよ…。」

ギャル女とは思えない口調だ。




その時、




「貴方……………オトコ…デスヨネ。」




!!


何コイツ……



なんで、


「なんで、分かった…?」

余りに驚き過ぎて少し声が地声のまま話してしまった。




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