君に贈る詩*
好きかどうかなんて

もう自分でも


わからなかったんだ。




でも一度味わった
『いちばん』をもう一度
取り戻したくて、
仕方なかったの。


どんな関係でも
よかったんだ。



君のとなりにいれるなら。


もう一度、幸せな日々を
取り戻せるなら。



君の傍で笑うことが
できるなら。

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