ありがとなっ!

もう、充分濡れていた。

「愛紅、お前、ぐっちょりだよ?」

『恥ずかしい、から、そういう事言わないでよ。っばかっ!』

「ごめんごめん。」




「じゃ、入れるぞ?」



ーッグー

『んっ。あぁ。あ』

「痛くない?」

『うん。』




そこからは、無我夢中で・・・・・・。覚えていない。

激しく腰を揺らしていたから、今はもの凄く腰が痛い。


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