ラブ・愛恋

また変な出会い

あの後夜祭以降…
一部の女子はウチに対して白目むくようになったし…
また一部の女子はウチに恋とのコト色々聞かれるし…
だんだん色んな意味でウチの周りはメス豚で溢れていた…。

「よぉ麗!貴様に話がある!」はぁウチに話?珍しいな…
私達は誰もいない屋上へ行った…
「あのさぁ…麗はオレん家のメイドになってみたいか?聞けば…貴様の親が色んな所で金借りてるらしいんだ…金に困ってるのなら…オレん家のメイドになるのも悪くはないと思う…」
はぁ?てめぇの言ってるコトは当たってるが…てめぇん家のメイドになる程困ってねぇんだよ!!

私は拒否した…だが…もしも…金に困ったら行く…と言った。


「ただいまぁ」
…………。
………………。
誰も居ない…。机の上に手紙があった。
麗へ
ママとパパは死ぬコトにしました。
借金トリといつも戦ってる麗が見てて…可哀想くなりました。
麗ごめんな…ママとパパが死んだら麗はもう楽になるよ…今までごめんな…
      パパママより
…………。
えっ…死ぬの?
何?突然しんでんの?!

「ゴンゴン!新垣さん居るの?金返せよ!」
なんでこんな時にくんだよ!

私は怒りくるってその借金とり達を殴った…殴りまくった…だが…あやつらも…弱くはなく…3人で、だんだん疲れてきた私を殴り始めた…

いてぇな…つーか痛いって感じねぇし。うっわぁ血とか吐いてるし…

「何してんだよ!」
誰かの声が聞こえた…

不思議に借金とり達はその人を見て…

「すいやせん若!」
若…?誰だろう…?

「いつも言ってるだろ!話し合え!殴るなよ!しかも奴は女だぞ!」

「若!これには事情がありやして……」
借金とり達は若って言う人に私達家族のコトを話した…。

「そんなコトだったのか…よし!奴は我等の関ケ原組のメイドと………し………て……………。」
あれ?聞こえない…


私は気を失ってしまった…

……………翌朝

あれ?!ここ何処だろう?ウチここで何してんだろう?
「女!やっと起きたか!昨日は我が部下がお前に手を出しすまなかった…」
誰?こいつ!

「貴様は誰ダヨ?ウチになんの用があんだよ?」

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