恋せよ男女(オトメ)
第4章
「ヤバイ=3」
「昨日飲みすぎた(>0<;)」
結衣は慌ててシャワールームに駆け込んだ。
シャワーを浴びているのか暴れているのかドタバタという音が響いてくる。
『シャワーを浴びててあんな音するかな・・・・・』
慌てて出てきた結衣の頭からはポタポタと雫がたれていて、
バタバタと走る結衣の姿に慎一郎はクスリと笑った。
『忙しい奴だな・・・・(^0^)』
静かな毎日を好むはずの自分が、バタバタと走り回る結衣の姿がある方が落ちつくようになっている。
「あっ 慎ちゃんおはよ~ 行って来るね(≧0≦;)=3」
慎一郎の前を通り過ぎる結衣に
「髪!!」
「だって間に合わないもん(>0<;)」
慎一郎の言葉を聞き流しながら玄関に歩いていこうとしたら
「風邪ひくだろ(`へ´#)」
結衣の腕を掴んで引き止めた。
「だって(≧0≦;)」
「送ってやるから乾かしてから行けって=3」
「Boo~(>3<;)」
結衣は荷物を玄関に投げ出してシャワールームに戻った。
半乾きのままドライヤーを置こうとしたら、
慎一郎に手を掴まれ元の位置に戻される。
「もぉ~~~~~(>3<;)」
「うるさい!」
髪の毛をワシャワシャと一気に乾かされ頭はボサボサになった。
「行くぞ=3」
ドライヤーを置いた慎一郎は結衣のカバンを持ってエレベーターホールに走った。
「えっ~~~~~(≧3≦;)このまま?!パイナップル頭になってる=3」
「ハァ=3 ハァ=3」
エレベーターの中で顔を見合わせた2人は急に笑いがこみ上げてきた。
「昨日飲みすぎた(>0<;)」
結衣は慌ててシャワールームに駆け込んだ。
シャワーを浴びているのか暴れているのかドタバタという音が響いてくる。
『シャワーを浴びててあんな音するかな・・・・・』
慌てて出てきた結衣の頭からはポタポタと雫がたれていて、
バタバタと走る結衣の姿に慎一郎はクスリと笑った。
『忙しい奴だな・・・・(^0^)』
静かな毎日を好むはずの自分が、バタバタと走り回る結衣の姿がある方が落ちつくようになっている。
「あっ 慎ちゃんおはよ~ 行って来るね(≧0≦;)=3」
慎一郎の前を通り過ぎる結衣に
「髪!!」
「だって間に合わないもん(>0<;)」
慎一郎の言葉を聞き流しながら玄関に歩いていこうとしたら
「風邪ひくだろ(`へ´#)」
結衣の腕を掴んで引き止めた。
「だって(≧0≦;)」
「送ってやるから乾かしてから行けって=3」
「Boo~(>3<;)」
結衣は荷物を玄関に投げ出してシャワールームに戻った。
半乾きのままドライヤーを置こうとしたら、
慎一郎に手を掴まれ元の位置に戻される。
「もぉ~~~~~(>3<;)」
「うるさい!」
髪の毛をワシャワシャと一気に乾かされ頭はボサボサになった。
「行くぞ=3」
ドライヤーを置いた慎一郎は結衣のカバンを持ってエレベーターホールに走った。
「えっ~~~~~(≧3≦;)このまま?!パイナップル頭になってる=3」
「ハァ=3 ハァ=3」
エレベーターの中で顔を見合わせた2人は急に笑いがこみ上げてきた。