恋せよ男女(オトメ)
「えっ~~~~~~(>0<;)」



「マジで慎ちゃんがそう言ったの?!」



「うん。」



「何て?」



紀子と恵子は必要以上に食いついてくる。



「ここに住めばって=3」



「それって・・・・・?!」



「でしょ~誤解しちゃうよね(>3<;)」



「慎ちゃんあんな格好いい顔して平気でそんな事言うんだ!」



「罪だよね・・・・(;0;)」



「アンタは何て答えたの?」



「ちゃんと軽く流したよ!」



「軽く流したって・・・・?」



「慎ちゃんと一緒に住める訳ないじゃん=3」



「・・・・だよね(¬0¬)」



「でも嬉しかったんだ~(*^-^*)」



「何となく自分だけが特別扱いしてもらってるみたいで~」



「そうだよね~」



3人は全く講義を聞くことなく慎一郎の話で盛り上がった。





「おはよ~」



「竹井~これエントリーしてくれ!」



会社に現れた慎一郎はドアを開けてスグに言った。



「あっ・・・・ハイ。」



挨拶もしていないのに先に用件を言う・・・・・堤流かも。



「これですね!」



竹井は絵を手にとって




「いいですね~」



「室井さんですか?」



「いやっ  結衣ちゃんだ。」



「・・・・ゆいちゃん???」



竹井は結衣と言われて顔が全く浮かばなかった。
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