恋せよ男女(オトメ)
午後の講義は毎回の事ではあるが睡眠学習。





前夜睡眠が足りている足りていないに関係なく睡魔は襲ってくる。





「あーもーダメ(@。@;)」





結衣の意識が遠のいた。





「結衣=3  結衣=3」





「もぉー毎回爆睡しすぎ!!」






紀子の声で起こされる・・・・






「あ~またもや寝てしまった(TOT;)」





「何でこの机はこんなに眠りを誘うんだ(-0-;)」






提出用の内容だけを聞いてノートを片付けた。






「お茶する?」






「ううん・・・。」






「ハイ  ハイお幸せそうで~(¬0¬;)」






e~





「睡眠学習終了致しました!」






送信→






結衣は慎一郎へのメールを送信した後返信を待たずに教室を出る。






「じゃーねー(^0^)/」







「やっと結衣も幸せがやってくるんだね~」





「恋せよ乙女だね~」






「私達も楽しいクリスマスを送るために頑張らないとp(^0^)q」






結衣が慌てて出て行く姿を紀子と恵子は笑顔で見送った。






♪~♪~   ♪~♪~





e~





(もう学校の前に着いてるよ!)






『えっ~~~~(>0<;)』






結衣がメールを打つのよりも先に慎一郎は到着していた。
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