恋せよ男女(オトメ)
結衣が部屋に入ってから15分が経った。
「結衣ちゃん~(^-^)」
「・・・・。」
返事がない・・・・
「・・・・・HuHu]
慎一郎は鼻先でクスリッと笑った。
「嬉しくて聞こえないか~」
「結衣ちゃん?!」
作業部屋を覗いてみた。
大きな机の上に置いてあった何枚かの絵を熱心に眺めていた。
「結衣ちゃん?!」
慎一郎は結衣の肩をポンと叩いた。
「(>0<;)!!!」
「あっ・・・・スイマセン(-人ー;)」
「いいよ~気に入った?」
「ハイッとっても楽しくて、辻さんの事を忘れてました!」
「忘れないでよ(;_:)」
「・・・・。」
「悪い癖なんです夢中になると学校もバイトもスッカリ忘れてしまって・・・」
「学校に提出する絵なのに学校に遅れたり、バイトの時間なんかとっくに過ぎてるのに全く気が付かなかったり。」
「はははぁ~そっかぁ~いいのか悪いのか複雑だね・・・」
「悪いですよそのせいで生活費に追われる毎日ですから~」
「その絵どう?」
「可愛いですね~(^-^)」
「・・・・。」
「お菓子のパッケージだったらどう?」
「う~んお菓子のパッケージっぽくはない気がします(+。+;)」
「結衣ちゃんならどんな感じがいいと思う?」
「う~~~ん。」
結衣は近くにあった紙と色鉛筆でサラリと絵を書き始めた
「結衣ちゃん~(^-^)」
「・・・・。」
返事がない・・・・
「・・・・・HuHu]
慎一郎は鼻先でクスリッと笑った。
「嬉しくて聞こえないか~」
「結衣ちゃん?!」
作業部屋を覗いてみた。
大きな机の上に置いてあった何枚かの絵を熱心に眺めていた。
「結衣ちゃん?!」
慎一郎は結衣の肩をポンと叩いた。
「(>0<;)!!!」
「あっ・・・・スイマセン(-人ー;)」
「いいよ~気に入った?」
「ハイッとっても楽しくて、辻さんの事を忘れてました!」
「忘れないでよ(;_:)」
「・・・・。」
「悪い癖なんです夢中になると学校もバイトもスッカリ忘れてしまって・・・」
「学校に提出する絵なのに学校に遅れたり、バイトの時間なんかとっくに過ぎてるのに全く気が付かなかったり。」
「はははぁ~そっかぁ~いいのか悪いのか複雑だね・・・」
「悪いですよそのせいで生活費に追われる毎日ですから~」
「その絵どう?」
「可愛いですね~(^-^)」
「・・・・。」
「お菓子のパッケージだったらどう?」
「う~んお菓子のパッケージっぽくはない気がします(+。+;)」
「結衣ちゃんならどんな感じがいいと思う?」
「う~~~ん。」
結衣は近くにあった紙と色鉛筆でサラリと絵を書き始めた