恋せよ男女(オトメ)
「やりたい・・・・やります!!!」


結衣は慎一郎に飛びついた=3


「そんなに嬉しい(^-^)?」


「もちろんです辻さん大好き~(^0^)=3」


「ハハハァ~ありがとう(^-^)」


「絵を描かせてもらって、お金をもらえるなんて夢のような仕事です!」


「でも・・・・竹井さんになんて言おう(-0-;)」


「とにかく、学校の友達で代わりを探してみたら?」


「そうですね~(^0^)/」


「頑張って探します~それからですよね~悩むのは!」


「就職祝いする?!」


「する する~っっ=3」


慎一郎は結衣の為にワインを1本持って来た。


「辻さんって、格好いいですよね~(※^-^※)」


「・・・・・何で?!」


「お祝いって言ってワインを開けるなんて・・・・大人っ=3」


「ワイン飲むの初めてなんです!(≧0≦)!」


「本当じゃー吟味しなきゃね!嫌いになったら僕のせいになるよな・・・」



「そんなぁ(>0<;)」


慎一郎は比較的クセの少ない飲みやすい物を選んでやった。


「辻さんはTVで見るソムリエって人よりカッコイイです~」


「ワイン出してよかった~そんなに格好いいって言ってもらえて(^-^)」


ハムとレバーペーストとクラッカーをテーブルに並べて


「乾杯~!」


「これから宜しくね(^-^)/」


「ハ~~~~~~イ\(^0^)/私の方こそ宜しくお願い致しますm(_ _)m」


「辻さんって スッゴくモテるんでしょ~ネ(¬0¬)」


「格好よくて、お金持ちで、ワインがよく似合ってて、優しいし~」


「さっきから携帯電話がズッと光ってますよ~」


「今日一日私に付き合ってもらって・・・・スミマセン(+。+;)」

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