恋せよ男女(オトメ)
「・・・・?」



「どうしたの?」



「いっ・・・・いえ(+。+;)」



慎一郎の顔をついチラチラみてしまう・・・・



『キス・・・・上手いんだろうな~(*-0-*)』



『大人だし~  格好いいし~』



『背が高いから・・・・どうやってするのかな・・・・・』



ウダウダと考えてる間に慎一郎の部屋に着いた。



「おじゃましま~す・・・・・というか・・・ただいま?!」



「そうだね(^-^)」



「これからは、そんな日が増えるな~」



結衣は大きなテーブルの方ではなくカウンターの方に座った。




「何か飲むか?」



慎一郎は上の服を脱ぎながら言った。



ひゃ~~~~~ぁ((((≧0≦))))



男の人の裸を見てしまった・・・・・・!



『格好いい人はお腹がポヨっとかしてないんだ!』



「・・・・・Um?! 何も飲まないの?」



「・・・・ジュース f(^-^:)」



「分かった。まだ眠いボーっとしてないか?」



「大丈夫です!」



少し見とれていたかも・・・・・・



「慎ちゃんは、女の人が来てもスグにそうやって脱ぐの?」



「えっ?!」



「女の人の前でもそうやって裸になって着替えるのかな・・・・と思って=3」



慎一郎は、ふと結衣にあった日の事を思い出した。



押し倒され事件・・・・



『過敏な年頃か・・・・・(´д`;)』



「ゴメンゴメン変態みたいに言わないでくれよ!!!」
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