組長×総長


エ「まっ、咲さんは強いですから大丈夫ですよ♪信じてあげてくださいな。」



では、と言い俺の横を通っていった。



綺麗な着物を滑らせて…




咲「ねぇねぇ。」



前を見ると大好きな大好きな咲が立っていた。



くりくりした目…



上目遣いは反則だろ…


おい…


その唇にキスしてぇ…

ポンと咲の頭の上に手をおいた。




亮「上目遣いやめろ…よ。キスしたくなるだろ…。」



咲「変態っ!!で、でもっ…」



途中で言いかけたが逃げられた…。



亮「咲っ!!」



龍「亮?またなにかしたのか(笑)?」


どうして今日は誰かと会う率が高いんだ…(汗)







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