アタシ...
今まで寝てたから、何がどうなって知らない人が今、横でアタシと同じように寝転がって鼻歌を歌ってるのか...
さっぱり分からない。
「それは全然いいんですけど...
ずっと隣に居たんですか!?
なんでここに居るんですか!?
誰なんですか!?」
聞きたいことは山ほどある。
「落ち着いてよ。笑
始業式さぼったから結構ずっとここにいるかなぁ。
ここは俺のお気に入りの場所だから。
俺は3年7組の鈴木 啓(スズキ ケイ)。
キミの名前は?」
と彼は笑いながら言った。
「アタシは2年5組の羽村 柚希です。」
「えっ!?柚希ちゃん!?
もしかして恭介の幼なじみ!?」
「え!?あ、そうですけど...」
「やっぱり!恭介からよく話聞くんだよ。
あいついつもうるさいだろ?笑」
「もーうるさくていつも大変です。
なんで恭介のこと知ってるんですか?」
「俺バンド組んでて、そのバンドに恭介のお兄ちゃんも入ってるんだ。
それで右恭の家よく行くし、恭介ともよく喋るんだ♪」
「右恭くんと同じバンドだったんだ!
だから歌上手なんですね♪」
さっぱり分からない。
「それは全然いいんですけど...
ずっと隣に居たんですか!?
なんでここに居るんですか!?
誰なんですか!?」
聞きたいことは山ほどある。
「落ち着いてよ。笑
始業式さぼったから結構ずっとここにいるかなぁ。
ここは俺のお気に入りの場所だから。
俺は3年7組の鈴木 啓(スズキ ケイ)。
キミの名前は?」
と彼は笑いながら言った。
「アタシは2年5組の羽村 柚希です。」
「えっ!?柚希ちゃん!?
もしかして恭介の幼なじみ!?」
「え!?あ、そうですけど...」
「やっぱり!恭介からよく話聞くんだよ。
あいついつもうるさいだろ?笑」
「もーうるさくていつも大変です。
なんで恭介のこと知ってるんですか?」
「俺バンド組んでて、そのバンドに恭介のお兄ちゃんも入ってるんだ。
それで右恭の家よく行くし、恭介ともよく喋るんだ♪」
「右恭くんと同じバンドだったんだ!
だから歌上手なんですね♪」