『よろしくね』ニコ

「よろしくね♪」


「うん!!

ーで優チャンと久美チャン のどっちが俺の隣に座る?」


『優だよ

そして…後ろの方に私。できれば窓側が良いんだけど…
いい?』


「いいよ
( o・ч・)ъ゛

たぶん圭一もokって言ってくれるから
てか早いもん勝ちじゃん?」と言って久美に振る。

それに久美は、またも作り笑いで『そうだね!!ありがとう』と言った。


「あ!!」と言った秋羅に
『どうしたの?』と聞く久美を無視し


「お~!圭一!!

こっち こっち!!!」

と言って手を振る秋羅と圭一と呼ばれてる人物を見る、久美と優(¬_¬)


「早く来いよ!!

席とっといたんだから(b圉>∀<)d↑↑」

『何で、俺がこのクラスだと知ってるんだ?』



「そんなのクラス表見れば分かるだろ」


と会話をしてるので久美は優に『先に体育館に行ってよ』
と言う。

それに「そうだね!!行こっか」と返事をする優。


2人は先に行って

暇だったせいか久美は眠ってしまったようだ(゜Α゜;)








ーーー数分後


「み!!お…て。

くぅ~みぃ!!
おーきーて!!!」


『あ゛~…


あっ!!ご、ごめんなさい!!!



・・・あ、れ?優』

「久美…大丈夫!?」

『え!?大丈夫だよ』と作り笑いをする久美。

「でも~…」


『大丈夫だって!

ほら!!教室に行こ』

「うん~」






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