「久美ぃ!!
さっきは何の夢みてたの?」


『ん~?
あぁ~さっきの?
え~っと…


・・・何だっけ?』

と誤魔化す久美。
ソレにまんまと誤魔化された優は

「思い出したら
今度おしえてね!!」と言う(^o^)v


『思い出したらね』と久美は作り笑いをし『戻ろっか!!』と言い教室に向かう。
















教室に着いた2人。
席に着こうとしてるが久美は席に着かない。

「どうしたの?」と聞く優に

『・・・え!?

な、何でもないよ』と返事をする久美


『先生、来たから早く席に座るよ』
と作り笑いをする久美に、優は戸惑いながらも「そうだね」と言い2人は席に着いた。





優は…秋羅君と話しをしてる。

久美は…隣に座る人を見て、コノ人が圭一君?と思いながら『初めまして』と作り笑いをしながら、返事を待つ。






だか…返事の1つも帰ってこない。


久美は、考え事してるのかな?と思い
先生の話しを聞く。


すると
「今から簡単な自己紹介をしてもらう」と言い始めた先生。





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