「久美!○○高校に着いたよ」
(*V艸V*oO)

と言った優。
だが、久美は考えごとをしていてなのか返事をしない。


「くぅ~みぃ~!」
と言いながら、
久美の頭を叩く…優

『…えっ? あっ!!

ごめんね!考えごと、してた。
それで何だっけ?』
とすぐさま作り笑いをして聞く。

「だ~か~ら~!!!

○○高校に着いたよって言ったの!」


『あっ!!うん。

じゃあー、クラス表見に行こ?

同じクラスだとイイね』

「そうだね!!
じゃあ、行こっか」

と言い2人はクラス表を見に行った。







「あった!!

でも…人多いね」

『大丈夫だよ!
付いてきて、優』

と言い久美は、ちょっといいですか?と言いながら前に進む
それを見た優は、
久美の制服の裾を掴み付いていく。


『もどるよ!!』と言った久美に対して

優は「まだ見てないよ?」と言う。

『私達、2人は
1-2組だったよ』

「本当に!!
やったね、久美」


『うん!!
じゃあクラスに行こっか』

「うん!!」



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