教室に着き、いきなり『すみません』
と近くの女子に聞く…久美

「えっ!!
わ、私!?σ(^-^;)」
戸惑いを見せるソノ子に、はい!と微笑んだ。


『席って自分達の好きなトコロに座っても良いんですか?』
「うん!!そうだよ」
『ありがとう』と言い頭を下げ、優のトコロに行く。


『優ぅ!!

席、自由に座ってもいいんだって!!』


「本当!!

じゃぁさ~、アソコに座ろ?」と指を指すところは…

窓側の1番後ろの席
『いいけど…

条件付きで、私が窓側の方ならいいよ』
「それでいいよ!!

私、後ろから2番目に座ってる人の隣になりたかったから」
と言った、優に『じゃあ決まりだね』
と微笑んで進む。







『あの~…後ろの席と貴方の隣に座ってもイイですか?』

「ココ?いいよ♪

俺、秋羅って言うの!!よろしく」
(b圉>∀<)d↑↑


「私は、優でコッチが久美だよ」

「優チャンに久美チャンね♪わかった、よろしく(*V艸V*oO)」






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