一つの物語

学校の行事の文化祭がちかづいていた。

学級委員長もやっといる西野が、クラスで何かするのを決めるために、
「クラスで何かしたいことがありますか??」
クラスの男子が、

「オバケ屋敷なんかいいんじゃないカナ??」

西野が、
「オバケ屋敷か~、それでいいですか??」

みんなが賛成した。

西野の手回しで、西野と宮と左野香と俺はオバケ役になった。

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