一つの物語
左野香と西野は、

いろいろな場所を見た
左野香も笑ってくれた。

西野が左野香にジュースを渡す。
「はい!!」

「ありがとう!!」

一瞬暖かい手が触れた。
近くのイスに座る。

西野は、左野香の横顔がとてもきれいだと見ていた。言葉が抑えられなかった。
「左野香ちゃん??俺………」

「うん??何??」

「左野香ちゃんのこと……好きなんだ。」

突然の告白!!いつも親切な西野からの

「左野香ちゃんが、一歩のこと好きなのは分かってる。でも……俺も同じくらい……好きなんだ。」

「エ!!………。」
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