今、空に太陽は昇っていますか?
「ちょっと!!!何?今の話。」
「美月!!どうして?!」
「帰り、美空と糸井先輩の事見つけたから、メールの話の続きがしたくて…。」
「あ…。」
「メールの返事が来なかったから、おかしいなぁとは思ってた。無理だからね!!北山先輩は美月のものだから。美月だって北山先輩の事めっちゃ好きだし、絶対に別れないから!」
「美月…。」
「帰れよ!早く帰れよ!北山先輩には絶対に会わせない。」
泣き叫ぶ美月に押され、私は公園から出された。
あんな美月を見るのは初めてだった…。
「美月!!どうして?!」
「帰り、美空と糸井先輩の事見つけたから、メールの話の続きがしたくて…。」
「あ…。」
「メールの返事が来なかったから、おかしいなぁとは思ってた。無理だからね!!北山先輩は美月のものだから。美月だって北山先輩の事めっちゃ好きだし、絶対に別れないから!」
「美月…。」
「帰れよ!早く帰れよ!北山先輩には絶対に会わせない。」
泣き叫ぶ美月に押され、私は公園から出された。
あんな美月を見るのは初めてだった…。