今、空に太陽は昇っていますか?
「君、じゃまだよ〜。」

「痛い事されたくなかったら、退けてくれないかな?」

「嫌っ!!もう、辞めて下さい!」

「おいっ!まじで殴るぞ!」

空は、腕を捕まれた。

「おいっ!てめぇら!触るなっつっただろーが!」

俺はとっさに声を上げてしまった。





「もういい、行くぞ。」
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