幼馴染みと私の関係(仮)
後の男子は黙ったまま

「俺達は……その……あれだよ……」


「答えになって無いんだけど???」


「だから……っ」


「だから??」


男子が意味の分からない答えを出しては なるが質問を繰り返していた




本当は私が聞かなくちゃダメなのに………





「だから……っ…そう!!??俺達は用事をこの教室で澄していたんだ!!??」



「へー」となるが言うと男子は苦笑いをしながら「そうそう」と頷いていた





「なら聞くけど……あなた達が後ろに…隠した物…は……何??」

黙ってた私が口を開き
質問すると「関係 ねーじゃんお前に!!」 強めに言い返された


その言葉に何も言い返せないでいると何も話していなかった男子までもが私にばかり言葉で攻めてきた



「お前が来たから用事もう出来ないじゃん どーしてくれんの??」



「用事をお前に言わなくちゃいけねぇー法律でもあるんか!!??」


「俺ら疑われて心痛んだんだけど??どーしてくれるんだよ??」










怖くて何も言えない私はただ立っている事しかできない





「ハァー お前と話してても時間の無駄 帰った 帰った」


手で追い払われた







すると横にいたなるが








「寄ってたかって一人の女子 苛めてんじゃねぇーよ!!!」





キレたのだ
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