幼馴染みと私の関係(仮)
不安
対面式が終わった後
生徒会役員だけが体育館に残り
後は皆 自分の教室へと戻り始めた
私はなると一緒に体育館を出て自分達の教室へ向かっていた
「優奈ー 代表の挨拶、焦ったでしょ」
なるは人ごとの様に私に話しかけてきた
「当たり前じゃん!!!あんな事されたから寿命が縮んでしまったよ!!!」
「まぁー確かに代表の挨拶はシンドイね」
なるの言葉に私は頷き
ため息をついた
「でもみくちゃんは何でいきなり何も言わないで優奈に挨拶をさせたんだろうね」
そう さっきも言ってた通り私はみくに何も言われていなくていきなり挨拶をしたのだ。
当然の事だけどみくは会長だから式には絶対に参加しなくてはならない
けどみくは
式には出ていなかった
・・・・・・・・・
そこに私は何か違和感を抱いていたのだ
生徒会役員だけが体育館に残り
後は皆 自分の教室へと戻り始めた
私はなると一緒に体育館を出て自分達の教室へ向かっていた
「優奈ー 代表の挨拶、焦ったでしょ」
なるは人ごとの様に私に話しかけてきた
「当たり前じゃん!!!あんな事されたから寿命が縮んでしまったよ!!!」
「まぁー確かに代表の挨拶はシンドイね」
なるの言葉に私は頷き
ため息をついた
「でもみくちゃんは何でいきなり何も言わないで優奈に挨拶をさせたんだろうね」
そう さっきも言ってた通り私はみくに何も言われていなくていきなり挨拶をしたのだ。
当然の事だけどみくは会長だから式には絶対に参加しなくてはならない
けどみくは
式には出ていなかった
・・・・・・・・・
そこに私は何か違和感を抱いていたのだ