幼馴染みと私の関係(仮)
「失礼しまーす 織田先生いますか??」

「おぉ こっちだ 高田」

織田ちゃんはパソコンをしており私声を掛けたらすぐにパソコンを閉じ私を呼んだ。私は織田ちゃんの側まで近付いた

「織田ちゃん 夏休み何するか 私となるとみくで話よったとこなのに 用件は??」

「そうかすまんな。まぁでも夏休みはかなり潰れるかもな」

「ハァ??どーゆう意味 織田ちゃん」

「そのままの意味だ」

私は織田ちゃんが言っている意味が理解できず
ただ立ったまま唖然としていた
私が何かしたのだろうか??
「私 何か悪い事したっけ」
「いや違う あっでも俺にとっては悪い事かな」

私には ぜんぜん分からなかった。

「分からないって顔だな、 お前って何で数学以外はテスト完璧なのに数学はボロボロ何だ??」

「えっ!!??数学の事なの??」

「そうだけど」

私はほっとした
何が`夏休みが潰れるかもな'だ
ぜんぜん今日中に終わる話じゃん
私はそう思いながら答えた
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