短*君しか愛せない



そんなお父さん。


だからあたしはその日しょうがなく思った。


お父さんの会社の部下が来る事をお母さんに伝え、あたしも準備をする事になった。



――――――………
――――………



「出来たっ!!!!」



お母さんと一生懸命準備し始めて…1時間。



やっと出来たご飯。



そして…



ピーンポーン



そこに来たのは…



あたしが一目惚れした…咲妬でした…


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