俺の彼女


とてもごつい大きな門に



       [朝日組本家]



と書かれた板が掲げてある光景だった



魁「朝…日組?」



俺がそう呟いたことに気付かなかった楓は



    ギィ…



と,ごつい門を開けた



組員「おかえりなさい!!楓お嬢!」



門の先にはザッと10人くらいはいる人相の悪い人たちだった

そして俺は何故かその人相が悪い人らにガン見された



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