キミに恋する。
屋上には人の気配はなかった。

アタシはさっき

お昼を食べた場所に行き携帯を探した。

けれど、そこに携帯はなかった。

他の所を探してみたけど
携帯は見つからなかった。

「何で、アタシの携帯ないんだろぅ。」

自然と愚痴がこぼれてくる
アタシは帰ろうと思って

扉に近づいたとき、

「おいっ!!」


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