キミに恋する。
深呼吸した後

ガラガラガラ~

アタシは勢いよく扉を開けた

一瞬クラスが静まりかえっ


でも、すぐにクラスは騒ぎ
だした。

アタシはとりあえず

自分の席に着いた。

周りを見ながら

知ってる子を探してみたけ
どまだ学校に来てないのか
いなかった。

アタシは机に顔を伏せた。

アタシは早く先生が来るの
を待っていた。


うとうとしだして眠気が

襲ってきたころ

突然、真上から声がした

「ねぇねぇ!!」

誰かがアタシのこと呼んで
んの??


アタシは顔をあげた。


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