先生愛してます!?
「そんな事してみろ
俺は違う学校に
異動しないといけない。
姉貴だって知っている
だろう。俺は言わない。」

「じゃあどうするの?」
言われても・・・

「お菓子でも上げたら?
100円菓子でも。」

「洋と一緒にするな!!
俺の大切な彼女を。」

「怒るなよ。本当に
優子ちゃんの事になると
直ぐにムキになる。
どれだけ惚れているの?」
と聞かれても分からない。

「じゃあケイさんか
母さんに頼んで
ドライブでも行って
くれば?」と言われた。

ちょうど今ケイさんがいる。

俺はリビングに行った。
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