先生愛してます!?
唇を離した先生。

「どうされたい?」と
聞いてきた。

「先生の好きにして。」

「俺はベッドに行きたい。
優子の答えは?」と
聞いてきた。

私は口に出すのが恥ずかしく
頷くしかなかった。

先生は私の手を引っ張って
私の部屋に入った。

私をベッドに寝かせ
先生は私の上にいる。

「優子。我慢していた?」

「うん。ずっと我慢を
していたよ。先生は?」

「俺も。怪我をしたし
大学入試が重なったから
ずっと優子を抱きたかった。」と
先生は私にキスをしてきた。


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