先生愛してます!?
「優子。何で隠すの?
陰陽師の事嫌いなの
信用していないの?」

「好きだよ。愛しているよ。
けど・・・。」と
私の頬を育ちゃんが叩いた。

「バカ!!陰陽師を
信用しなよ。ちゃんと
産める様にしてくれる。
プロポーズされているん
でしょう。」と育ちゃんには
話していた。

けど結婚は大学を卒業して
からと話をしていた。

「だったら大丈夫だよ。」と
育ちゃんに背中を押された。
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