此処に居る理由。
Prologue
ねぇ、トモ。

アタシにとって、アナタは、

温かいひだまりみたぃだった。

その声も、

その髪も、

その瞳も、

その耳も、

その指も、

アナタを象る全てが、

愛おしかった。
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