此処に居る理由。
「適当にブラブラして、ご飯食べよぉ♪ライブは夕方からなんだけど、バンドのメンバーはお昼くらいからリハかねて練習してるから♪少し早めに行こぉと思ってる。」
『うん!わかったぁ。…ねぇ、今日ライブやるバンドの人って、ノンチャンの友達なの??』
アタシは気になっていたコトを聞いてみた。
「ぅん♪正確には、レイチャンの友達なんだけど…みんな仲間だからね♪」
"仲間"
その言葉にアタシは首をかしげた。
いまいち、"仲間"っていう感覚が分からなかったから。
『ぇっと、レイチャンって、ノンチャンのお姉ちゃんだよね?!』
「そだよぉ〜。アタシの3つ上だから、コハルの5つ上になるかな。」
『そっかぁ。今日会えるの??』
「うん♪レイチャンもいるよ!」
『楽しみ♪』
前にノンチャンから貰ったプリクラに写っていたレイコさん。
ノンチャンのお姉さんで、ノンチャンとは、また違ったタイプですごく美人な人だった。
『うん!わかったぁ。…ねぇ、今日ライブやるバンドの人って、ノンチャンの友達なの??』
アタシは気になっていたコトを聞いてみた。
「ぅん♪正確には、レイチャンの友達なんだけど…みんな仲間だからね♪」
"仲間"
その言葉にアタシは首をかしげた。
いまいち、"仲間"っていう感覚が分からなかったから。
『ぇっと、レイチャンって、ノンチャンのお姉ちゃんだよね?!』
「そだよぉ〜。アタシの3つ上だから、コハルの5つ上になるかな。」
『そっかぁ。今日会えるの??』
「うん♪レイチャンもいるよ!」
『楽しみ♪』
前にノンチャンから貰ったプリクラに写っていたレイコさん。
ノンチャンのお姉さんで、ノンチャンとは、また違ったタイプですごく美人な人だった。